こんばんは、しほみんです。
趣味費についてちょっと話したいと思います。お金の本質にも少し触れます。
趣味費用正直月4万ぐらい平気で使っています(この程度ならいいかなと)。そしてその方向はいわゆるオタク趣味と言われるアニメ、漫画、ゲームの類です。自分はこれを無駄遣いとはあまり思いません(もちろん限度はありますが)。
セミリタイアするつもりなのにお金を使うんかい...ってなりますがまあ今後はしばらく減らします。それはまた別の話で...
趣味費にある程度使っている意図はこんな感じです。
1. 自分がそのオタク文化が続いてほしいから
2. 自分が絵を描くとか歌うことがまともにできない。だからこそその人たちを支援したい。
3. 過剰にお金を支援すると命令的な要素を持つのである程度セーブしつつ自分なのできるだけの額を出す。
ってところでしょうか。
お金はたしかに貯めることも大事ですが死んだら墓には持っていけないので使うことも大切です。それをどんなふうに使うかは何でもいいのですが、やはり自分にとってプラスになるような使い方をしたいです。
現代日本ではお金は死活問題でやり取りはすべてお金になります。だからお金は服従、協力、支援、命令などの意味を持つのです。
このとき自分はお金を使うなら支援と言う意味で使いたいとは常に考えています。
1.の理由は完全にそうです。自分がつぎ込んでいるコンテンツはずっと続いてほしいのでつぎ込んでいます。
2の理由はちょっと違うかなと思います。2は普通に自分のできないことをやって仕事として稼いでいる人たちに感謝を込めてお金を払っています。たしかに手紙やSNSへの返信も支援になってますが名声だけじゃ食えません。だったら直接お金を出すのが一番のためです。
ただ気をつけないとならないのはお金のやり取り自体がプライベートだったり、相場以上の高額でのやり取りだとお金を対価にやらせる命令になったり、服従といった相手をコントロールするものになってしまいます。まあこのコンテンツたちではあんまりなりづらいとは思いますが…。
自分は絶対にそうならないような使い方を心がけています。もう少し自分に対して余力ができれば寄付も積極的に行いたいかなと思います(今の余裕はなさすぎる…)。
自分の身は守りつつちゃんと与えられる人になりたいですが…
ではでは