おはようございます。しほみんです。
競技プログラミングの環境について話そうかなと思います。C#なんで基本visual studioなのですが....
C#はVSをインストールすれば環境が整うのでとても良いですね。
前まではVisual studio codeをつかってやっていました。
この環境でデバッグを整えてなかったので、コードテストをやっていたわけです....。
でもこれだとミスをしているとなかなか時間がかかって修正が難しいです。
いまだと、visual studioで直接書き込んでデバッグをしています。
debug環境は、コンソールアプリの作成でやっています。
こうすると書き込んだ後、デバッグしてすぐ入力すれば、出力もできて簡単です。
一応以下環境の様子です。
こんな感じでstatic void内で書いてしまえばどうにかなります。
これでデバッグすると、こんな感じで答えが出てきます。
(ABCと入力して、ARCと出力するプログラム)
まあ、これだと計測時間がわからないですが、TLEなら自明に結果出力が遅いのでここら辺は問題にならないと思います。むしろ、ここら辺の計算量は頭に入れておかないとなあって感じです。
これの一番楽なのはコピペペーストでそのまま提出できるところですかね。usingも設定しておけばそこらへんは困らないですし。
最後に....
C#で書くならやっぱりvisial studioが便利かなって思います。実務もvisual studioですし、やっぱ楽ですね。
ただ、コードの保存はvisual stuido codeでcsファイル上にしています。
C#はvisual studioインストールするだけで環境が整うので、かなり取り組みやすいかなと思います。ぜひやってみてください。
ではでは。