おはようございます。しほみんです。
今日は緑になってからそれ以降の話をしようと思います。
茶色と緑をうろうろしているその時期があり、ようやくそれを抜けました。
そこから水色を目指すために、結論しては以下のことを考えています。
・ABC125までの問題埋め、ABC126以降のE,F問題埋め、企業コンテストC問題まで埋め
・復習はちゃんとする。問題のポイントを抑える。
・早く解く意識はそこまでしなくてよい。E問題までをACするように解く。
昨日とおとといの話です。
推移の様子です。
緑と茶色をうろうろしている時期
ようやく緑にたどり着きアルゴリズムもそこそこできるようになったもののやっぱり、アルゴリズムに穴があると失敗をしてしまい大きくレートを落としました。
するとあら不思議すぐ茶色に戻ります。
....まあそうですよね....ということでついに苦手なグラフ理論にも手を出して、昨日茶色の時にできなかったpriority queue, BFS, ダイクストラ法などをできるようにしました。
そして、あとは失敗しないことが大事と考えて、素直に昔出た問題を見直し始めました。とにかく、すんなり実装できるように練習しました。
その結果、ABC126以降のA-D問題は全部埋めました。あとPASTできるようにしたかったのでPASTも見直しています。
問題を解いていくとだんだん新規問題を見ても解き方がすぐ見えてきます。なので、正確にかつ早く解けるようになります。
その結果なのかわかりませんが、直近5回は全部パフォーマンス1100超えており、レートが本格的に上昇した感じです。
こうして、緑への安定への道を手に入れた気がします。
ここから水色になるためには
水色になるためにはパフォーマンスとしては1400が必要です。(レートは1200以上だけどそれぐらいないと上がらない...)
そうなると必要なことは
E問題を確実に解けるようにする
です。
問題難易度にもよりますが、E問題までを100分間でACできればその程度出せます。
なのでE問題を解けることを目指します。
だた、ぶっちゃけD問題よりまた数段と難しいことが多いです。
その難しさは
・二つ以上のアルゴリズムの組み合わせになる
・問題文自体がややこしく理解できないと解けない
・問題文から考察を丁寧にしないといけない
ところからきている感じがします。
このレベルになると太刀打ちできるのはE,F問題を解いていくことぐらいしかないです。それか過去ABCの難しいC, D問題か企業コンテストのC問題でもよいかと思います。
このレベルの問題はもう企業のプログラムを組むレベルではないと思う人もいるかもしれませんが、上記の難しいところってアプリなどのソフトウェアを作るうえで極めて重要だと思うんですよね....複数アルゴリズム使うし、案件の要件定義はちゃんと知らないとならないし、アプローチは正しいか見直さないとならないし...
なので水色も十分必要な能力です。そこをそういうふうに目指していきます。
最後に....
緑を安定させるにはパフォーマンスで悪いものを取らないが一番です。そしたら穴をなくしていくしかないです。
それをしつつ、より高度な問題に挑んで水色目指そうと思います。
長かったですが3日かけて書いてみました。
もっと競プロが現場で活躍されるといいなーと思います。(とはいえ自分はメインでもないんだが....)
ではでは。