こんにちは、しほみんです。
とりあえず三日坊主は防げそうです。
ブログのタイトルでもあるセミリタイアについて話したあとお金を貯めることの必要性を解説していきます。
セミリタイアとは…
明確な定義はないのですが、定年まで正社員を続けず、会社を辞めて残りの人生はバイトなどの不定期収入をしながら自分のやりたいことをして悠々自適に過ごす。足りなくなったらまたしっかり働けばいいって感じでなんとも令和らしいですね。(自分は入社したときから知ってたので平成末期の概念でもある)
ではこのセミリタイアを実現するにはどうするべきか…
結論を言えば、お金を貯めればいいんです。
労働をする理由って名声とか地位もあるかもしれませんが多くの人にとっては生活をするためのお金を稼ぐためです。労働を減らすにはお金を貯めるしかないです。
例えば月15万円で生活しているなら、月15万円を切り崩せるだけの貯蓄を持つか不労所得を手に入れれば働くことはいらないのでセミリタイアできます。
では具体的にどれくらい必要なのかですが額はあればある方がいいです。お金はためて崩すだけじゃなくて投資によってお金からお金を生めるといった活用もできます。
例えば、2000万円があれば投資による不労所得もかなり大きくなります。配当の場合、年4%は狙えるので年間80万円の不労所得を手に入れられます。これで月15万、年180万円の生活費を賄うにはあと年100万円分ゆるゆる働けばいいわけです。このように配当を活かした生活ができれば労働は減らせます。
もちろん3000万、5000万と貯めていけば年間120万、200万となり働かなくてもリタイアできると思います。
でもそこまで貯めるとなると正直年数がかかってしまい結局定年まで働く気がするのでちょっとやめました。1000万だと流石に少ないので目標は2000万です(本当に現実的だと思う)。2000万円なら月15万でも11年でなんとかなります。人生100年の時代だから10年ぐらい多分大したことはないです。
ということで2000万円をためて遅くとも11年後にはセミリタイアできたらなあとしています。額は大きいですがコツコツやれば無理ではないです。日頃から頑張っていくしかないです。逆にできれば楽な人生ですよ本当に…
でもお金って正直貯まりづらいです。会社員の仕組みといい社会の仕組みがそうなってます(これは後日話します)。でも仕組みを知ればうまく対処できることは多いです。自分ももう少し家計を見直してまずは安定的にお金を貯めれるようにしたいです。
明日からはしばらく家計の話をします。