おはようございます。しほみんです。
1月も給与が入ってきて具体的にどういう動きをしたらいいか考えられるようになってきました。そこで今日は毎月のお金の使い道を決めて、キャッシュフローを破綻させないようにしようと思います。
今年の計画は大雑把にここで決めています。
月15万円の生活ですが、実際の手取りはちょっと少ないので厳しい感じです。もうちょっと少なめで考える必要があるなと感じています。
今日の見出しです。
1. 1か月のキャッシュフローについて
2. 実際達成するカギは固定費削減と生活必需じゃない部分をどう変えるか次第
1. 1か月のキャッシュフローについて
まずは収入についてです。
収入は20-25万を見込んでいます。(残業時間0-25時間を想定)
ボーナスは今回考えません。スルーします。
当社は働き方改革とか特にないです。というか普通に残業したほうがお金になるのである程度の残業はもうあきらめてします。
となるとキャッシュフローは必然的にこうなります。
収入によるキャッシュイン 20-25万
固定費、変動費によるキャッシュアウト 10万-15万
投資によるキャッシュアウト 10万
投資はしないわけにいかないので、これ以外は考えられないです。
であとはどう生活をしていくかですが、以下のように考えました。
固定費
家賃 62730円
光熱費 7500円
通信費 6000円
食費 25000円
雑費 2000円
計 103230円
変動費
趣味費 3000-10000円
イベント代 0-10000円
交通費 3000-10000円
交際費 0-5000円
自己啓発 4620-7000円
計 10620-42000円
基本的に基本給で残る手取りで生活の最低限を保証して、残業を重ねることである程度余裕の生活ができるって感じをとることにします。
結局一番厄介なのは残業代で、残業によって毎月変わるのは先取り投資では厄介です。
というのも毎月安定した額の投資ができないのは機会損失になりかねないので、先取り投資額を固定すべきです。
だったら、残業した分はまあ遊んでもいいって感じにすることにして、基本給で投資額と最低生活費を決めるのは悪い話ではないです。
また、こうすることで今生きるために頑張る残業になるので、つらい残業も少しはやる気になるようにします。
2. 実際達成するカギは固定費削減と生活必需じゃない部分をどう変えるか次第
固定費は正直高いです。住むところや事情により家賃が妥協できていないのが痛いところですが、それ以外はもう少し減らしたいです。
特に食費と通信費は何とかうまく抑えられないか検討中です。これで合計10000円ぐらい浮いたら結構生活楽なので...
あとは生活必需ではない変動費をどう使うかです。
まあここは残業度合いでどう生活するかを決めればいいのですが、うまくプールとかをして使いたいときに使うなどの工夫ができればいいのかなと思います。
旅行に関してはもうボーナスで出すって決めました。そうじゃないと月のキャッシュフローが悪くなってしまうので。
最後に...
じぶんの手取りから考えてどう生活を設計するか考えてみました。基本給で生活最低限+投資って決めて、残業した分だけ遊ぶっていうスタイルはあまり見たことがないので面白い試みなのかなと自分では思っています。やっぱ会社員の安定性を利用するなら投資の部分で発揮したいところです。ではでは。