おはようございます。しほみんです。
新型コロナウイルスが猛威を振るって、どんどん世の中人と会わなくなっています。
僕は引きこもりの中でも最強のタイプなので、人と会わなくても何ともない....
と思っていた時もありました。でもやっぱり僕は誰かと会いたいんだなあ最近はよく思います。
早く収まって本当に会えるようになりたいですね。オンラインでもよいのですが、やっぱり実物には実物の良さがあるので.....(誤解を招く)
そもそも自分はずっと人の輪に交わることをあまり好んでいませんでした。
理由は難しいわけでもなく、家族と親族との関係が壊滅的なそんな家庭環境が当たり前だった。その言い訳を盾にしていた。それだけです。
親族と仲が悪いというのは、とても厄介なことでいざというときどの援助もない。つまり人との輪なんてへったくれもないです。孤立して生きる勇気が求められます。
しかも、その仲違いも後々知ったのですが、内容もカバーできないようなカバーできたかもしれないと思った内容。しかも、自分は両家の長男という立場。どこかでこの崩壊を止められたのかもしれないと思ったことが幾度もありました。
家族だって、今では多分おおよそ元通りにはなったのですが、壊滅的な状態の時期があったわけです。どうしていいかわからないまま奔走していたときもありました。
そんなことから残った自分は、
・できるはずだった役割も果たせず、孤独を選択したという事実
・ただ守るべきものさえ守れなかった事実
です。
この事実は、結局今の自分をずっと苦しめています。そしてこれは一生持ち続けるものでしょう。
現に、自分は結婚観はかなり壊滅的です。
事実、自分も何度か「結婚について考えているのか?」という問いを聞かれたことがありますが、これに対して一度もこたえられたことがないです。答えようがなかったから。覚悟も何にもなかったので。そして今もこたえられる自信はないです。
ただ、ようやくこの年齢になって向き合えるようになった。持ち続けて、こうならない運命選択さえちゃんとすればよいのですから。
セミリタイアしたいとか言ってますが、それはそれで自分が家族を守る手段として判断したものです。
そうよく思えるようになったそんなときから、引きこもりでも十分生きてはいけますが、それはそれでさみしいなと思いました。
コロナによって余計そう感じます。やはり、家族は大事なものだと思います。
最後に....
走り書きのような壊滅的な家族間の話をしました。ただ、コロナ禍によって余計感じるようになったので、まとまりはないですが書いてみました。
こんな嫌なことだってみんなあると思います。でもこういう経験は結局捉え方次第なんだなと思います。時間は人を強くしますね…
ではでは。