おはようございます。しほみんです。
久々にセミリタイアしたい理由でも話したいなと思います。それは、社会制度の崩壊、すなわち年功序列、終身雇用制が崩壊することがあります。
正直、この制度がなくなったら、結構厳しい世の中になると思います。これがグローバルスタンダードだと思うとつらいものがありますね。
こんな実力社会に放り出されるなら逆にさっさと会社辞めようかなと思っているのが素直なところです。
今日はそんな話でもしたいなと思います。この制度崩壊することで起こることから考えて以下のテーマで話します。
今日のテーマはこちらです。
1. 将来自分が必要とされる人材であるかどうかわからない
2. リストラされる年齢まではなんとか会社にへばりつける
1. 将来自分が必要とされる人材であるかどうかわからない
終身雇用や年功序列が崩壊することによっていまの20代後半や30代前半がおかれた境遇ってこんな感じだと思います。
・今までの働きは安く抑えられている。
・でもこれからは実力で頑張らないと給料出せないよ。
こんなこと言われたらまあ、普通に嫌ですよね。今まで、社会通念的に無理やり賃金抑えられて頑張って働いていたのに、これからはその分の給料はもう返さないから上げたかったらもっと頑張れって....
結局、社会なんてよくわからない力に基づいて動いているので、頑張って報われるとは限りません。さらに、自分が今後重要と思ったところを頑張っていったところで必要とされる人材であるかどうかなんてわからないんです。
それを踏まえるとやっぱり働かないとならないって環境に居続けるのは厳しいなって思いました。
2. リストラされる年齢まではなんとか会社にへばりつける
そして、この年功序列の崩壊ですが、これはすぐには崩壊しないです。徐々になくなっていくと思います。だったら、この最後の年功序列を活用することも考えられます。今認識している事実は以下の通りです。
・リストラされるのは45歳程度である。
・評価はなんだかんだ年功序列がおおく、実力社会ではない。
これらと今の会社の社風を考えると、年功序列にこのまま乗っかっていって、どっかで仕事を辞めてしまうのが一番いいと考えます。リストラされるかなんていつかもうわからないですが、年功序列に縋り付くのは安定という意味では悪くないです。
まあ、こういう選択ができるのも仕事がそこまでつまらなくないからと思います。ただ、拘束時間の長さは厄介なのでもう少し減らしてほしいですが。
最後に...
まあ、セミリタイアしたいなって話でずっとしてきましたが、社会制度の変更はセミリタイアを推奨している感じにも見えてきます。
ただ、自己研磨については怠ることはしません。プログラミングや英語はとりあえずできておけば、何かあってもどうにかなるとは思います。
思いますが、できれば使わないで、セミリタイアしたいですね...もうなんかいろいろ社会出てから面倒になったので。
お金を持てばそういうことも考えなくていいのは良いことだと思います。ではでは。