おはようございます。しほみんです。
競技プログラミングとか色々やってて思うんですが、やっぱり失敗はするものです。
ただ、この失敗は恐れてはだめなものです。
割と日本人は失敗をネガティブに捉える節がありますが、正直失敗はたくさんしたほうがいいです。
理由は2つあって、
・成功したことより失敗したことのほうが覚えている。
・失敗を経験すると、可能性を絞れる。
・成功したことより失敗したことのほうが覚えている。
なんだかんだそうなんですよね。プログラミングとかもやっててそうなんですが、できた問題よりできなかった問題のほうがはるかに覚えています。
人ってできたことよりできないことに目が行きがちなのでそれを利用しない手はないです。
ただし、できなさ過ぎて悲しい気持ちにもなりかねないのでそこの気持ちの調整が必要ですが…
・失敗すると、可能性を絞れる
実務のプログラムではかなり役立ちます。失敗するとだいたいなんでだめかを考えます。そうすると、この失敗からやっちゃいけないことが得られるわけです。
すると失敗から次やることで失敗したことは可能性としてなくなるので、可能性を絞ってより速くできます。
ただし、失敗において注意しなきゃならないのは致命傷にならないことです。例えば、失敗して死んじゃうとかそうですよね。
プログラムだったら動作させてパソコンおかしくするとかでしょうか。
こういうことは危ないです。
最後に…
致命傷にならないなら失敗はしたほうがいいです。たくさんの失敗から学び、可能性を絞ることで成功できるのですから。
ではでは。