こんばんは。しほみんです。
すっかり朝更新するの忘れてました。今日は夜にひっそりと公開します。
最近家計簿アプリとか出てきてなんか便利そうですよね。私も見ててとても便利だなあと感じます。
ただ結局使ってないです。自分で確立した手法があるからです。
今日はそんな話をします。(昔話したかもしれない)
管理は2つやってます。
1.紙の家計簿で金額つけて管理。
2. 紙の家計簿をもとにエクセルで管理。
2はまあ結局家計簿アプリみたいなのを自分でカスタマイズできるだけなので今日は話さないです。
1のほうについていくつかメリットを話したいなあと思います。デメリットはめんどくさいですが、めんどくさいから逆にためになるのです。
メリットは、
・何に使ったかをちゃんと振り返られる。
・計算するので、数字感覚に強くなる。
・クレカなども記録することで、使い過ぎを防げる。
です。
ちなみに私の家計簿はこんな感じになってます。
項目ごとに数字で費用分けを管理して使った費用を記録しておき、クレカ会社ごとに記録しておきます。
・何に使ったかをちゃんと振り返られる。
これは結構大きいです。きちんと記録するということで、何に使ったかを思い出さざるを得ないので、思った以上にいくら使ったかという感覚をつかんでおけます。結果的に数値的な管理ができるようになります。
・計算するので、数字感覚に強くなる。
電卓使った方が正確ですが、4-5桁の計算ぐらい常にできるようにしておいた方が、数字を気にするのでいいと思います。地味にボケ防止にも役に立つと思います。消費税などの計算も考えるようになります。
・クレカなども記録することで、使い過ぎを防げる。
クレカごとに記録すると明細確認しなくてもいくら使ったか確認できるので、あと予算的にいくら使えるか把握できます。
最後に...
とまあ、アプリにはない、書くことを重視することによって金銭感覚を研ぎ澄ませることができます。
お金の重要度合いは人それぞれですが、ぶっちゃけ重要度高いんだからきちんと紙をつかって頑張って記録するぐらいはやった方がよいです。これができないからダメとは思いませんが、1か月でやってみると価値観が変わると思います。
ちょっと厳しいですが、それぐらいやってみないでお金持ちなりたいとか甘いです。ちゃんとお金と向き合ってから節約を検討しましょう。
ではでは。