おはようございます。しほみんです。
全然関係ない余談ですが、「ARIA the benedizione」見てきました。
ARIAは2002年から2008年まで月刊コミックブレイドで連載されていた漫画です。アニメ化も3期しました。未来形ヒーリングストーリーということで、テラフォーミングされた火星が舞台になっています。
話し自体は、いわゆる日常系で、ウンディーネという職業の成長物語になります。
基本的にOJTの形で(百合の世界だと姉妹関係とかになるかな)先輩後輩の2人がセットになっている指導体系で、後輩組3人とその先輩3人が中心となって物語展開されます。
詳しくはググった方がいい気がします....人生を学べます。
まあここからはあくまで個人の感想になります。ネタバレほどネタバレでもないですが、ちょっと話したいことのために引用します。まだ見てない場合は、閉じた方がいいです。
今回のお話は、
「凡な私たちが優秀であるためにはどうあるべきか」
「伝統を受け継ぐとはどういうことか」
がメインの話になったと思います。
というかメインの藍華と晃さんの二人は一番いいですね。素晴らしかったです。
ただ、1つこのセリフだけは伝えたいです。
凡才にできるのはあきらめないことだ。
いやこれはとあるところで出てくるセリフですが、どんな人にも当てはまると思います。あきらめちゃいけないんです。
投資だって仕事だって家計だってなんだってそうです。あきらめない限り失敗してもチャンスは来ます。なにより、あきらめないってことを大切にすべきです。
もちろんときにはあきらめざるを得ないときも来るでしょう。しかし、それは外部的な要因であって、内部的な要因ではそれは認めてはいけないのです。
最後に....
んまあ自分にも刺さりつつ、これは大事な思想なので、改めて映画を見て思い出しました。これはとにかく失ってはいけません。生きてれば勝ちです。
少しでもアニメでも漫画でも読んでいるなら絶対今回の映画は見た方がいいと思います。それぐらい素晴らしかったです。
ではでは。