おはようございます。しほみんです。
お金の本質って何なんだろうってよく思います。
・お金は借金をしないと生まれないものです。
・株や国債だってもともとは誰かの信用の借金です。
つまり、ある意味、この程度の価値があるっていう幻想にすぎないのです。
だって、借金は踏み倒されたらおしまいですしね。
資本主義では、お金を集めるゲームといわれていますが、本当のところはそうじゃないのかもしれないです。
むしろやるべきことなのは、自分の持っているお金を枯渇させないことだと思います。
お金は今では国の信用から成り立っています。つまり、お金は人間が考え出した、人間が反映するための便利なツールにすぎないのです。
お金は手段です。
手段はたくさんあっても問題ないですが、別になくてもその額で手段として活用できるなら十分なわけです。
だから、お金にあんまりとらわれずに、
今自分がどれくらい稼げるか、
そしてどれくらいまで使ってたら枯渇せずに済むか、
そして万が一稼げなくなった時に、どれくらい蓄えておけるか
といったことをかんがえていくのがいいと思います。
お金を稼ぐのに人的価値をわざわざ高めていたら、結局お金のために働いていることになるし意味がなさすぎますね。
価値をお金に置くとむなしくなっちゃうのであくまで価値は自分が好きなものにおいて、お金はあくまでその価値を実現するためのツールだって割り切るとよいかと思います。
最後に....
もう一度言います。
お金は手段です。
手段なので必要以上の気を遣わず、自分の価値を置いたものに集中していきましょう。
ではでは。