おはようございます。しほみんです。
最近、税収が足りないから資産課税あるかも!!みたいな感じありますが、多分それはないかと。
なぜなら、国がわざわざ資本家を敵に回すようなことをする意味がないから。
重税国家としての活動の対象はあくまで庶民であって、庶民が庶民によって支えあっているだけです。
だから、資本家は今後も資本家であって資産を使って人を働かせて、収益の一部を享受していくのです。
と書くとまあ資本家すごく悪く聞こえますが、実際資本家は強いです。
株というのはすごくて、出資して保有すれば、労働者だけでなく、経営者もある程度思い通りにできます。しかも、配当という形で利益が分配されるのです。
こう考えると、やっぱり株を買わないっていうのは損でしかない気がします。資本家は資本主義社会では一番の地位を持っていると過言ではないでしょう。
ただ、この資本家になるにはよっぽどのお金持ちの家以外は地道に労働して日銭を稼いでいくしかないです。日銭をきちんと残して、株に変えられる人だけが将来も安泰といえるのでしょう。
最後に....
資産課税なんてない可能性が高いので、株は遠慮なく買っていきましょう。
今の時代は幸運なことに、スマホ一台で100円から株が買えるレベルです。これが、現代で生きている一番の恩恵なのです。少量のお金から資本家を目指せます(いつなれるかはわからないが)。
資本家の強さを株で体験してみることを薦めます。
ではでは。