おはようございます。しほみんです。
完全に遊びなんですが、
自分の持っている金融資産の貸借対照表と損益計算書を作ってみました。
それとその感想を話します。
1. 貸借対照表と損益計算書
日付は7/15のものです。
基本的扱う勘定は、
借方勘定:「現金」「その他有価証券」
貸方勘定:「未払金」「資本金」「繰延税金負債」「その他有価証券評価差額金」
あたりだと思っています。
ただ、これだけだとざっくりしているので、現金はドルと円、その他有価証券は投資信託、日本株、米国株などと細かくしています。貸方も同じ感じです。
ということで、以下貸借対照表です。
(資産の部)
現金 243135
その他有価証券
投資信託 2243307
日本株 2187095
米国株 2132416
暗号資産 326250
ポイント 200
(負債の部)
未払金 350000
預り金 868462
資本金 4883000
繰越利益剰余金 -21516
繰延税金負債 138533
その他有価証券評価差額金 913924
(未払金は、払わないといけない費用になります。100万貯めるためのものです。
資本金は、去年以前の払込資本、預り金は今年の払込資本を入れています。
繰延税金負債は、特定口座内は20%、暗号資産は30%として計上しています。)
続いて損益計算書です。
収入
売却益 115995
受取配当金 14479
雑益 5070
(いろんな理由を考慮して計算入れてみましたが合わなかったので、雑益にしてます。
その割にはあっている気がしますが)
費用
所得税など 26480
当期純利益 109064
2. やってみた感想
まず感情を考えるのは難しかったですね。正しいとも思ってないですが、もっと突き詰めてやってみたいですね。
あと、普通にまとめるのがめんどい。今まで税金とか考慮してまとめてなかったから。その区分とかそういうの考えるのがとても面倒で厳しかった。
ただ、これになると確実に含み益(その他有価証券評価差額金)が確実にわかるので、資産運用の公開のときももらえる利益とかわかる気がした。
ということで思ったよりやってよかったです。今後はこういうふうに反映させようかな。税金が分かるのが大きい。
最後に....
ということでまとめてみたら思ったよりいろいろわかるなと思いました。
まあ会計原則には則ってないのでお遊び程度です。
ではでは。