こんばんは。しほみんです。
今週は体調があまりよくなく更新逃してました。すいません。
資産の持ってる量が人の価値を示す思想が日本では結構強いのかなあと感じます。それがあるから資産形成ブログとかそう言うのが流行っているのかなと思います。
今日はそんな日本人の背景からなぜこうなってるか考えてみたいなと思います。あくまで個人の妄想なんで適当に考えてくれれば思います。
今日の見出しです。
1. 日本には明確に強さを示せる指標が資産しかない
2. 資産だけは抜け出すことがいいみたいに言える
1. 日本には明確に強さを示せる指標が資産しかない
これは宗教とかの思想がないことが強く絡んでいるように見えます。日本では目立った強い思想がないので、人として生きてて強い指標が明確にないのです。
思想によって強さは異なります。優しさだったり、力強さだったり、頭の良さだったり。
だけど日本にはこれを洗脳してる思想がないため、結局資本主義の強さである資産だけが価値基準になってるんじゃないかなぁと見てます。
ただ資産を持っても使わなきゃそれは数字だけなんですけどね…最強とか言われながら力を行使しないのと同じですね
2. 資産だけは抜け出すことがいいみたいに言える
日本人の特性として抜き出ているものは打たれがちなところがあります。ただ、資産だけはそんなことない感じがします。
それはわかりにくいからと思います。普段の会話で話をしないので、話してる人がとんでもなく資産を持ってる可能性はありますがそれはわかりません。そしてそれを示すことも難しいです。
このことから日本社会では資産を持ってる人は強いことと思われがちなのかなと感じます。その結果資産を集めることばかり気にしてる気がします。
最後に…
資産を持つことはたしかに強いですが、持つだけにこだわると結果のために節約とかしてしまい経済的にマイナスです。これでは本末転倒です。
資産を持つのを肯定するならもっと営業活動の結果のフローから得たことを重視してほしいところです。今後この国がもっとフローを重視してくれればいいなあと思います。
ではでは。