おはようございます。しほみんです。
今日は投資信託の結果を公開します。1月も中旬まではそのまま推移しました。ただ、下期はコロナウイルスの影響で下がりつつあります。2月は大きく値下がりする可能性が高まりました。
すぐ戻ってしまうかもしれないし、そうでなくダダ下がりするかもしれないしって感じで正直読めません。どこまでコロナウイルスが広がるか次第かなと。
しかし、投資信託でできることはただ積み立てるだけです。とにかく今月も元気に積み立てていきます。併せて値下がりに耐える方法も話します。
12月の結果はこちらになります。
今日の見出しです。
1. 投資信託資産(2020.1)
2. 値下がりに耐える方法
1. 投資信託資産(2020.1)
項目別に分けると...
新興国株式 383601円(+9584円、2.5%)
先進国株式 400421円(+45397円、11.3%)
日本株式 181141円(+5853円、3.23%)
新興国債券 95165円(+5161円、5.42%)
先進国債券 92260円(+4259円、4.62%)
日本債券 53769円(+766円、1.44%)
世界経済インデックス 225825円(+ 18181円、8.76%)(今は積み立てていません)
合計 1438188円(+88926円、6.18%)
平均利回り(年率) 2.83%
特筆すべきは、新興国株式の下がりですね。先月に比べて4%程度下がりました。
まあ、これもコロナウイルスの影響かと思います。新興国株式って言っても中国の占める割合結構あるので....まあ後はそんなに変わらないって感じですかね。
1月中旬まで上がって、1月末で大きく下げたので、ドルコスト法では大きく下がる値動きですね。
実はこの新興国株式で使われている指標って、中国、韓国、台湾で約半分を占めています。
さらに、ロシア、インドが続いています。なので、基本的に一般的な日本人が思っている新興国ではないってことです。
そこらへんは十分に抑えて投資したほうがいいです。
2. 値下がりに耐える方法
長期投資では必ず起こる、価格下落。こればかりはしょうがないです。マイナスを見るとどうしてもつらいです。
しかし、こういうときにやるのは2つだと思います。
・毎月お金を入金して買い続ける
・相場を見ないで、上がるのを待つ
いうのは簡単ですが、相場を見てしまうと実際にどうしても難しいです。ということでその対処法を言います。
要するに相場を見なければよいです。
いまはそれが可能な環境があります。
1. 積み立て買い付けの設定をする
2. 相場を見ないで、好きなことに没頭する
1は簡単です。ネット証券で設定するだけなので...楽天でもSBIでも可能です。
2ですが、これは結構大事で、相場を見るぐらいの趣味しかないと相場と常に戦ってしまいます。こればかりは趣味を持ちましょうとしか言いようがないです。
自分もよく相場がつらいときはゲームをして紛らわしています(暴落はまだわからないけど…)。ゲームやっているうちに相場の辛い時期はおわり、上がっていることも多いです。
最後に...
今月は下がりましたがまだまだひどい下がりではないなって感じです。これから少しの地獄の始まりですが、好きなことして耐えていきましょう。ではでは。