おはようございます。しほみんです。
昨日の朝で体調がちょっと悪く出社したのですが、午後は休みを取りかえって休んでいました。
症状としては
・吐き気、悪寒がする
・関節が痛い
・熱も咳もない
ということで確実に新型コロナと症状が違うので、病院にはいきませんでした。
とはいえまあ、このご時世なので疑われるわけですよ....というか会社内の疑いの目がやばかった(私見)。
今日は普通に体調戻ってきたので出社しますが、結局一回体調不良になってしまうと疑われるのでやりづらいです。しかも別に特別休暇とかあるわけじゃなくて有休消化なので、自主的に休むこと自体は損です。
いつまでこの状態が続くかわからないので有休もうかつにとれず、生かさずも殺さず状態。こんなんだったら多少の風邪ぐらいなら普通に出社して仕事何とかしますよ。
最近新型コロナ隠しで従業員働いたりしてますがそうしたくなる気持ちはよくわかります。
だって休んでも
・その給料は保証されないので、生活が成り立たない。
・そして人もいないから経営者も休まれたら困る。
からです。
結局日本社会自体、人が常に働いていないとうまくいかないぐらい社会としての余裕がないわけです。(まあ一部のお金持ちや上流国民たちは違うのかもしれませんが....)
この余裕のなさが日本のもろさを示しています。多分これが懸念としてあるから日本株もダメなんでしょうねえ....
これをどうにかするのはさすがに政治ではないかなあと思います。
ただ、最近の政治を見てもどうも国民を直接危機から救済することはなく、むしろ借金をさせてまた働けよって感じで突き放している....こんなつらいことあっていいのかって感じです。
いままで緊縮財政でこういう有事に備えてこなかったのにこういう時は結局自己責任なのでしょう。なんともむなしい政権ですね。
最後に...
日本社会の余裕のなさが結局、休みにくい環境を作っています。これはもとをただせば、政治の問題であると思います。政治は有権者に任せておきたかったのですが、それはかないそうにないので、もっと政治をどうにかするように勉強していきたいところです。
あと休みたいときぐらい普通に休ませてくれ。頼む。ではでは。