東大卒のお金やりくり奮闘記~株、家計、趣味、経済~

東大卒でメーカー勤務の私がセミリタイアするために投資などを頑張っていこうという趣旨で始めたブログです。既婚男性です。株、家計、趣味、経済の話をメインにゆるゆる話します。

結局値動きなんて慣れるしかないんだよな

おはようございます。しほみんです。

 

昨日ちょっと体調不良で休んでいました。最近ちょっと調子悪めです。多分花粉症のせいです。

 

最近、値動きが激しい日々が続いています。きついですねえ....

 

しかし、この値動きって結局慣れるしかないんですよね。

ということで値動きが大きいときの対策を3つ提案します。

1. あんまりほかの人の情報を見ない

2. 損したとき買えたものを想像しない

3. 配当金フローは減ってないことを確認する

 

1. あんまりほかの人の情報を見ない

これ意外と大事だと思います。自分が思うに地合いで悪くなっているのであれば、売らなければいいだけです。ただ、情報を見ると思ったより悲観的なコメントが多いのでなんか揺れるんですよね。ということで情報を集めないのはとても良いことです。

 

ただ、自分が買った株のうちこれはこんなはずじゃなかったというシナリオ変化をした場合は売る必要があります。なので、決算短信など会社の情報は最小限集めましょう。インデックスの場合は特に不要です。

 

2. 損したとき買えたものを想像しない

30万円損したとき、皆様どう思いますか?30万円で○○買えたって思いませんか?

これ思っちゃいけないやつです。結局キャピタルゲインは資産を増やすためにあるのであり、何かを使うためにあると考えると上みたいな見方になってしまいます。

 

投資で損した分で買いたいものがあるならそれはまだ投資すべき金額ではないのでまずはきちんと買ってから投資をした方がよいです。欲を消しましょう。

 

3. 配当金フローは減ってないことを確認する

ストックって結局使わなけば数字でしかないです。一方、配当金のフローは手に入ればそのまま使えます。つまり、配当金がちゃんと入れば生活はできるわけです。

 

この違いが分かっていれば、ストックがある程度変化してもフローが確保できていればいいとなります。最初の少額だと気にならないかもしれないですが、積み重なっていくと配当金のフローはありがたいなと思えるようになります。

 

最後に....

まあ割とありきたりの話!!と思うかもしれないですが、これをできる人は少ないです。これが当たり前になってくると値動きはだんだん怖くなくなります。

 

ではでは。