おはようございます。しほみんです。
5月末の投資信託の結果を公開します。なんかもう普通に戻ってきましたね。本当にコロナによる暴落って何だったんだ....
原因は異常な金融緩和でしょうね。そして、全部お金は株に行ってしまうんだなって感じです。まあそんなんじゃ株やっていない人は救われないし、結局資本主義はお金持ちにやさしいだけなんですねえ....
<先月分>
<投資指針>
・投資割合
新興国株式 40%
先進国株式 40%
日本株式 8%
新興国債券 4%
先進国債券 4%
日本債券 4%
・割合理由
世界分散をしたいため、すべての国の投資を選択。先進国のリターンが今まで高かったので新興国の方が上がるのかなって思い、新興国株式を高めに保有してる。
債券は株式以外の資産として有効なため、買っています。今後、割合を増やす予定。
年率リターン5-7%を想定。
今日の見出しです。
1. 投資信託資産(2020.4)
2. 結局お金発行しても株に行くのかもしれない
1. 投資信託資産(2020.5)
とりあえず結果です。楽天証券とSBI証券の両方にあります。
項目別に分けると...
新興国株式 410697円(-49313円、-10.7%)
先進国株式 442256円(+7230円、1.66%)
日本株式 201250円(+9684円、3.44%)
新興国債券 95625円(-2378円、-2.43%)
先進国債券 101022円(+5020円、5.23%)
日本債券 61175円(+171円、0.28%)
世界経済インデックス 206111円(-1532円、-0.74%)(今は積み立てていません)
合計 1518406円(-31118円、-2.01%)
平均利回り(年率) -0.75%
コロナとは何だったのか....ぶっちゃけあれが買い時だったんだなあと。いう感じです。
まあすごく損していた株たちは元に戻っています。
まあでも次の買い時は確実に今年もう一回あるかなあと思います。金融緩和しようとも
景気の悪化は避けられないので....実際ちょっと実体経済との乖離は相変わらずありそうですし。
ただ、合わせて次のことも思うのでちょっと書きます。
2. 結局お金発行しても株に行くのかもしれない
異次元の金融緩和でいろいろ各国お金をばらまいてお金の全体量を増やしています。
個人にも企業にも大量の援助をしていますが、それは結局株にいってしまうのかなあとは思っています。
資本主義は基本的にお金が集まれば、集まっていきやすい性質を持っています。
そう考えていくと、個人で一定金額配ったらこうなるのかな
貧民→生活がいっぱいいっぱいで給付したお金を使う
富裕層→給付されなくても生活は何とかなるので、給付は余剰金になる。すると株に資金が流入する。
個人給付を例に出しましたが、結局企業などの支援でも同じでお金に余裕のある企業はうまく使って富を蓄え、余裕がないとぎりぎりお金を回して生き残っているって感じです。
つまり、お金を発行すると全部お金持ちに流れちゃうってことです。
そして、お金持ちになる人たちは資産運用してないわけないので、基本株に行くわけです。
お金持ちになっていくならやっぱ株式しかないなあという印象です。
最後に....
コロナの影響は一時的でしたが、それは金融緩和のおかげそうです。景気観関係なく金融緩和でここまで戻るなら、まあお金は集まるところに集まっている気がしますね。
お金に困りたくないなら株式をやらない選択肢はないですね。やらなかったら絶対達成できないですから。
ではでは。