おはようございます。しほみんです。
米国株の追加投資の話しました。
では、実際この投資比でセクター比率ってどうなんだろうって感じなので、やりました。
計算方法は、
1.各銘柄のセクター構成比を求める。
2.そこからセクター比率×株数×価格でそれぞれの、セクターの金額を求める。
3.総和して、セクターごとで割合を出すです。
ちなみに
VIGは、消費サービス、一般消費財、資本財、ヘルスケアが多いです。
SPYDは、不動産、金融が多いです。
HDVは、ヘルスケア、通信、エネルギーが多いです。
QQQは、テクノロジー、コミュニケーションが多いです。
現在、
VIG 47株
SPYD 140株
HDV 2株
QQQ 1株
ドル 226.17$
で計算しました。
日にちは2020.11.27時点の時価を使っています。
結果がこれになります。
VIGとSPYDに寄っているので、消費サービス、金融、資本財、ヘルスケアがかなり多めです。思ったより、テクノロジー分野も多い感じです。
こうなると、HDVでもう少し、エネルギー、通信、QQQでテクノロジーをやはり追加してバランスするのがいいのかなと思います。
まあもっとも、VIG、SPYDがコアなので、悩みどころですが、来年はQQQとHDVも併せて追加していきたいですね。
なんとなく
VIG 3株、SPYD 10株、HDV 1株を毎月積み立てて、QQQは2か月に1回1株買う形になるかなあと思っています。
最後に....
こうしてみるとなんかセクター意外と偏ってないなって思います。米国株式全体に投資するVOOとはまた違った楽しみがありそうなので、今後もこんな感じで続けたいですね。
ではでは。