おはようございます。しほみんです。
ついに出てきてしまいましたね....gotoキャンペーンの一時停止。
しかも理由が、感染拡大を招く原因になっているとか言ってますし。いやそもそもgotoは関係ないって言っていたやん?それどこ行ったですし。
しかも旅行や飲食業は少なからず儲かる時期です。そこで援助できない経済政策って何なのか?って感じです。
今回によって政府がいかに適当なこと言ってごまかしているかよくわかりましたよね。結局、金(紙幣)を出したくない、国民なんてどうでもよくて自分たちがもうかればいいってだけでここまでくるんだから考えものです。
でまあ、一時停止になってしまったものはしょうがないので、次の一手を考えないとなりません。
次の一手は、政府に休業補償をさせる、国民に一律給付させるってことです。
最近株にかまけていたので、あんまり発言してないですが、今は国の状況そのものがおかしいです。だからそこを変えていかないとどうにもならんのです。
避けなければならないのは、経済が停滞して、経済消費のチェーンがなくなり、どの業種も売り上げが落ちてしまうことです。そうなったらもう恐慌で株価もさすがに死んでしまうでしょう。
これを避けるには、休業補償や一律給付といった、政府が直接給付、をしていくしかないです。
もともとなんで、経済対策をしなきゃならないかを考えれば、上記の考え方になると思います。それは、経済行動をしてまうと、感染が拡大してしまうからです。
感染を防ぐには、この経済行動をなくすしかない。だから、その感染を防ぐということに対して経済が壊滅的なダメージを受けるってことです。
誰しもが、経済行動をしたくなくなったわけではなく、できなかったから、やってないだけです。
経済って結局お金の循環を基本意味します。ということで国の債務がどうなってようがお金がきちんと回っていれば問題がないのです(国は借金を背負う仮想媒体であることをかんがえれば自明です。国が借金を抱えていても、国民は借金をしてないのです。むしろ、資産を持っていることになるんです)。
需要がなくなったわけでないので、今年以外は産業は続きます。それならこの一年はきちんと政府保障すればいい。お金を回しておけばいいって話です。
こうすれば、経済は維持しつつ、感染拡大は防げます。いやむしろ、gotoでできなかったんだからこうするしかないでしょう。予備費を使うのはいまですよ。(っていうか第三次補正予算く見直せ。今がなければ、未来なんて見ても何もない)
最後に...
・国とか言う仮想媒体の借金を気にして、国民が死ぬぐらいなら上のことはやれ
・そんなgotoとかで特定業種とか助けてないで、日本国民ちゃんと救えや
・それをするには、休業補償、国民一律給付が必要
って話です。
まあ、医療従事者にも手厚い手当を出せとも思いますが....それはまた別で話します。
国は日本共同体認識でできている仮想媒体なんだからそれぐらいはしてほしいというきもちを書きました。
ではでは。