おはようございます。しほみんです。
日本では盛な制度として株主優待があります。
ただ、あんまりいいとは思えないです。
今日はその部分をお話ししていきます。
まず、株主優待制度ですが、
一定量以上の株を持っていると、何かしらの金券やモノがもらえる制度です。
つまり、株を持っていると金銭以外のものがもらえます。
しかし、本源的に投資というのは、貨幣価値を最大化していくのが目的であるのは言うまでもありません。その場合、投資によるリターンは普通金銭によって得られるものと考えるべきなのです。投資リターンにモノは存在しません。
あとは、株主優待でもらえるものは、とりわけ使えるものがもらえるわけではないです。というかほしいものに対してリスクが高すぎることがほとんどです。根本的にリスクとリターンが見合ってないんですよね...
例えば、クオカードも使える場所で買い物しないので使い道がないのです。同様に優待割引券もそうです。
最後に....
株主優待があまり好きでない理由として、
1. 金銭によるリターンの価値を測れない。
2. 優待内容のリスクとリターンが見合わない。
をあげさせてもらいました。
こんな感じで株主優待はあまり重視していないです。
ではでは。