おはようございます。しほみんです。
ぶっちゃけ日本って仕組みがダメなんだなと思うわけです。仕組みがダメだと、その中でどんなにいい人が動いても、仕組み自体で悪い結果しか出ないわけです。
これなんですよね。だからいくら働いてもよくならないんですよ。
何が問題かっていえば、働いてもそのお金が直接労働者に行かず、国が半分近く持って行ってしまうようになったことです。その賃金の値上がり分がすべて国に行ってしまったことが問題です。そのこと自体が簡単にできてしまう仕組みがおかしいんです。
そして、国に行くということはそれは税として回収（保険料もそうです）となるので、貨幣の消却と言わざるを得ません。つまり、経済的な豊かさにはつながらないです。
リンクは税を試しに説明したものです。税意味合いをたとえてみました（たとえがいいかはわからないし、よくよく考えたら株ってそんな流動的ではないわ）。
だから生産性として評価すべき貨幣がすべて国に取られて評価されていないと見たら、これはもう生産性の評価自体につながらないわけです。
日本の生産性が落ちているとかありえないですよ。パソコンがそんな流行ってない30年前より下がっているとかコントです。
まずこのことはきちんと知っておくべきです。
最後に....
仕組みがダメだということにまず気が付いた方がいいです。そしてそこからどうするかを考えていくのがいいと思います。
その仕組みをただしたうえで頑張るをしないとマジで無駄になってしまうので
ではでは。
