東大卒のお金やりくり奮闘記~株、家計、趣味、経済~

東大卒でメーカー勤務の私がセミリタイアするために投資などを頑張っていこうという趣旨で始めたブログです。既婚男性です。株、家計、趣味、経済の話をメインにゆるゆる話します。

2021年の家計の総括(2020年比較)

おはようございます。しほみんです。

 

家計の総括をします。出費を比較してどうなるか確認してみます。

 

きょうの内容です。

1. 去年の出費のまとめと比較

2. 変化の原因と感想

3. 来年の消費予算

 

1. 去年の出費のまとめと比較

早速去年の支出を見ていきます。

通常の区分とは違い大雑把にまとめています。交通費に関しては経費精算した分を引いて実質消費に変更しています。

カッコ内は2020年のときの支出です。

食費 256014円(246850円)

交際費 88594円(88642円)

旅行費 106528円(108480円)

趣味費 273145円(163588円)

交通費 58804円(50088円)

雑費 133359円(100317円)

家賃 809412円(885111円)

光熱費 242276円(160333円)

保険 9260円(0円)

自己投資 192656円(51620円)

合計 2160788円(1906059円)

 

特別出費はふるさと納税、冠婚葬祭、高価なものの購入について該当します。

毎月の出費にはならないいわば営業外のものです。

特別出費 319572円(392460円)

 

総合費用 2480360円(2298519円)

 

2. 変化の原因と感想

最大の変化は一人暮らしから二人暮らしになったことです。光熱費は2人分なので完全に1.5倍です。賃貸は変化していないので、1人分でも2人分でも変化なしです。食費は大体折半なのでこんなもんです。

 

だから結局2人になってもそこまで大きく変化しているわけではなく、むしろ折半うまくできるところがあるので安くなります。共働きだとこういうところはすごく強いですね。一人暮らしより余裕を持った行動が可能になります。これは共同生活のメリットといえるのではないでしょうか。

 

ただ、生活が制限されるのも事実なのでそのバランスですよね結局。

 

あとは去年に引き続き一人用の費用ですが、趣味費をうまく増やせたなって感じです。来年もこれぐらいは持ちたいところです。総収入が380万ぐらいあれば、これぐらいは支出してもよいんだと思います。

 

ただ、一般的な収入がかなり低くなっている日本でこの生活をしてしまうとまったく残らず貯蓄できないというのが問題ですよね。消費の問題より、どう考えても収入が弱いですよ。これぐらいはちゃんと消費しても貯金できるぐらいの社会の方がいいですよ。

 

3. 来年の支出予算

今年の予想の総収入から予定の貯蓄額を考えると260万程度の予算になります。

去年を踏まえたら、以下の感じになります。

食費 240000円

交際費 80000円

旅行費 200000円

趣味費 240000円

交通費 60000円

雑費 100000円

家賃 840000円

光熱費 274000円

保険 56000円

自己投資 240000円

合計 2330000円

特別出費 270000円

今年は、コロナで落ち着いて旅行できるように予算を増やしています。後は大きく変えてないです。

 

最後に....

まあ収入変化を見てみましたが、

・2人でいても1人でいても固定費があんまり変わらないので、共働きだと圧倒的に有利になる。

・そうすると個人の支出も安定して増やせる。

感じです。

 

今年は、コロナで落ち着いて旅行できるように予算あるので予算使って旅行できたらいいかなと思います。引き続き経済活性化なんとかできるようにしつつ、貯蓄投資をしたいところです。

 

ではでは。