こんばんは。しほみんです。
最近ウマ娘を始めてしまい完全にはまりつつあります。それで普通に記事更新忘れていました。
ということで、今日は消費と投資のバランスの大切さを話したいと思います。
消費とはズバリ今の社会に対して影響するもの、投資とは未来の社会に対して影響するものなのです。
消費だけしていても将来に対して影響していかないし、投資に大多数割いていても今の社会の影響が少なく、景気が悪くなります。このように投資と消費はトレードオフの関係にしかならないわけです。
なのでたまに極端に貯蓄している人たちいますが、彼らは今現在の社会への貢献度は低いのです。将来は救われるかもしれないですが、その現在の消費をしなかったことで今続いているものがなくなるリスクがあまり考えられていないので逆によくないんですよね....
こういう人たちに限って、消費自体は否定的なんですが、そんな資産を持っていたって使わなきゃゴミです。消費自体を否定せず、消費をしても資産がたまるという状況を作るのが本来あるべき姿だと思います。
最後に...
消費と投資のトレードオフ関係を理解しつつ、消費も投資もするのが大事だと思います。
そしてその比率がどれくらいなのかはその時々によるので何とも言えないですが、貯蓄開始の数年は総収入の30-40%にして、だんだん比率を下げて、最後は、総収入の15%ぐらいを投資に回せるといいんじゃないでしょうか。最初のうちにたくさん投資しておけば後で返ってくる金額は大きくなるのでそれがいいと思います。
自分も投資に回す金額が4割ほどと大きかったので、今年は3割程度に抑えつつ、徐々に下げていこうと思います。今必要なのは消費なので。
ではでは。