おはようございます。しほみんです。
新NISAについてほぼ戦略を固めることができました。
この記事でまとめていこうと思います。とはいえ結局リスクリターンはちゃんと計算せず感覚的に勝負していますね。なんかの暴落きたときにその下落率を押さえるようにできたらまあまあ良いのかなと思っています。それを達成すべくにアセットアロケーションが重要になります。
1. 2028年までに目標資産額2800万円、年利5%
2. 目指すアセットアロケーション(暫定)
3. 新NISAでの購入資産
4. 特定口座での購入資産
1. 2028年までに目標資産額2800万円、年利5%
まず目標ですが、2800万円の年利5%を目指します。
2023年度末は約1400万になる見込みです。
年間180万円はためられそうなので、この元本と毎年貯蓄で年利回せばOKになります。
2. 目指すアセットアロケーション(暫定)
期待リターンは5%以上取れるはず
リスク、リターンは過去のデータをいろいろ使えばできそうですが、正直将来については何とも言えないのであんまり細かい計算はしてないです。今後リスクもリターンも読めず目安でしかないので)
米国株式 30%
先進国株式 14%
日本株式 15%
新興国株式 15%
米国債券 18%
日本債券 2%
新興国債券 2%
暗号資産 2%
現金 2%
3. 新NISAでの購入資産
上記アセットアロケーションにならすように以下の投資信託を購入予定です。
配当は効率が悪いのですべて投資信託という形にしました。
積立枠
SBI・新興国株式インデックス・ファンド
SBI・先進国株式インデックス・ファンド
成長投資枠
SBI-SBI・iシェアーズ・インド株式インデックス・ファンド
SBI・インベスコQQQ・NASDAQ100インデックス・ファンド
SBI・V・米国増配株式インデックス・ファンド
SBI・V・先進国株式(除く米国)インデックス・ファンド
(SBI・iシェアーズ・TOPIXインデックス・ファンド)
積立枠の理由
・FTSEで新興国と先進国の比率をいじれるようにするため。全世界だと新興国の比率が低すぎる。
成長枠の理由
・新興国株式の比率を少しいじるため、インド株を個別に導入します。今まで中国株を買ってましたが、ちょっと微妙なためやめます。
・米国はQQQ+VIG、それ以外の先進国と日本はVEAで買うことにします。
・TOPIXはもしかしたら比率調整で入れるかもぐらいです。日本株はどうせ個別で買って、10銘柄を考えています。
4. 特定口座での購入資産
上記アセットアロケーションをならすように以下の証券を購入予定です。
日本国債(生債券)
米国社債(生債券)
日本株(個別株)
新興国債券(検討中)
これらは新NISAに入れるメリットがあんまりないと思われるので入れないです。いずれも利子所得、配当所得、譲渡所得をうまく節税としてうまく回したいです。
最後に....
銘柄は何とかおさまり良く決まったと思います。あとは比率だけを考えながら調整をしていくだけです。
ではでは。