おはようございます。しほみんです。
投資をしていくうえでマイナンバーは必須です。この投資の始め方でも話しています。
最近だと、銀行口座にもマイナンバー提出が求められるようにするってなり、そろそろ注目を浴びてきたのではないでしょうか。
そんなマイナンバーカード、実はまだ15%程度しか作られていないそうです。投資をしている人ならとにかく便利なものなのでみんな作ってそうなのですが...。
まあ投資している人もこんな程度だしマイナンバーの必要性を感じている人も少ないのでしょう。これは完全に必要性を力説できていない国が悪いし、投資しないならデメリットもきついし。
そんなマイナンバーですが、マイナンバーカードはとにかく作っておいた方が無難だと思います。今日はそこら辺を話します。
今日の見出しです。
1. マイナンバーカードとは?メリット、デメリット
2. マイナンバーどうせあるのでとりあえず作った方が、投資では楽。
1. マイナンバーカードとは?メリット、デメリット
マイナンバーカードは2016年から始まった制度です。何もかもをマイナンバーに紐づけることで個人情報を一括管理する目的があるみたいです。
メリット
・カード一枚で事務手続きがらくらく
・確定申告もこれでweb申告らくらく
デメリット
・資産を国に一括管理される
・マイナンバーがばれると厄介
メリット
・カード一枚で事務手続きがらくらく
これは本当です。引っ越ししたときも転入転出が楽でした。戸籍謄本とか面倒なものもなくこれだ毛で身分証明もできるので便利です。
・確定申告もこれでweb申告らくらく
これも確定申告するまで知らなかったのですが、カードリーダで情報を読めば、webで楽々申告自体ができちゃいます。これで税務署に行くこともなくなるので良いですね。
デメリット
・資産を国に一括管理される
これは一番怖いです。資産を国に一括管理されるということは将来、この資産から突然なにか持っていかれる恐れも多いですから。
ただ、株式没収とか考えにくいので...問題は銀行口座と紐づいてしまったときかと思います。
預金を管理することで預金から特別徴収とかをどれくらいしていいか見極められると厄介です。預金封鎖や徴収は戦後日本にあったことなので注意です。
・マイナンバーがばれると厄介
マイナンバーが他人にばれてしまうとほかの人にいろいろな情報が見られたりしまうので厄介です。これは確か先に導入している国でも起こった問題なのですが、マイナンバーカードではマイナンバーが分かりやすい位置にあるので、危機感が足りないのがきついです。なので、マイナンバーカードの管理は慎重にやりましょう。
2. マイナンバーどうせあるのでとりあえず作った方が、投資では楽。
投資的には資産管理されたとしても作った方がいいです。
というのも
確定申告が楽なので....(もうそれだけかもしれない)
デメリットであった資産管理による没収は株式ではやはり考えにくいです。これより先に現金を取る必要がありますし、富裕層に反発するとは思えないですし。
というかマイナンバー自体もう紐付いているから無理です。投資するならさっさと作りましょう。
最後に....
ちょっとした手間で結構なことを合理化できるマイナンバーカードはそこまで悪い制度ではないです。どうせ投資してたら資産管理されているので作ってみてはどうでしょうかどうでしょうか。ではでは。