東大卒のお金やりくり奮闘記~株、家計、趣味、経済~

東大卒でメーカー勤務の私がセミリタイアするために投資などを頑張っていこうという趣旨で始めたブログです。既婚男性です。株、家計、趣味、経済の話をメインにゆるゆる話します。

自己紹介6~自分の金銭感覚の変遷~

おはようございます。しほみんです。

 

久々の自己紹介をします。

 過去記事ももしよければどうぞ。一番下にあります。

 

自分の金銭感覚ってどんな感じだったのか少し話します。

 

一応言っておくと、

・収入が高い層の生活ができていたわけではなかった

・かといって明日の生活も困るような貧困生活ではなかった

 ということで日本には少なくなりつつある中流家庭で育ったんだと思います。

 

ということで金銭的な意味での生い立ちを話します。

 

・中学、高校時代

こづかい制でした。家計管理を強制的させられて、お金が合わないと小遣いもらえない感じでした。家計簿を1円単位でつける癖はここからきているかと思います。

金額も月5000-10000円って感じでそこそこあった感じでした。漫画買うか遊びに使うかぐらいでしたが、純粋に自分のために使っていいお金でした。

あとの生活費はすべて賄ってもらっていました。ただし、家事全般と引き換えだったので、正直お金使う余裕もなかったです。どうせミスったらなんか怒られますし。

 

・大学時代

まあそんな高校時代から一転。大学は自由度が高かったです。

学費と交通費、教科書代は出してもらいつつ、あとはすべてバイトで賄っていました。

バイトは月6万程度で生活してましたね...一応月1-2万貯めていましたが、部活もしていたので結構かつかつでした。

そう考えると結構恵まれていた生活はしていたかなあとは思います。

まあこのときは家を使わせてもらっているお代は、家事でなんとか許してもらっていました。

このときは投資なんて眼中になかったです。生活が絶望的に厳しかったので...

 

・大学院時代

詳しい話はこちらです。

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どうせなにやっても家事やるなら家にいてもつらいし、通学約2時間だし嫌だなと思って独り暮らしをしました。

このときは独立生計が建てられたので、自分で生活してました。親とはけんかしてたので金銭的な援助はなかったです。

まあこのときにすべて今の感覚を身に着けた感じです。そして、この生活がやっぱ今もいいなと感じますし、このときこのラットレース感はやってられないので投資に興味を持ち、就職したら真っ先にやろうと決めました。

 

・会社員時代(寮生活)

寮はとにかく安かったので固定費が安いうちに、投資ではなく、いろいろなことをやってみようと思いました。旅行多めに行ったり、スキューバダイビングのライセンスを取ったり、いろんな人と遊んだりしてお金を多めに使いました。(もちろん投資も少しずつ初めました。結構失敗してます...)

 

 

 

最後に...

こんな生活をしたら、お金あんま使わなくてもいいな、お金を使わない遊びの方が楽しいかもって感じました。むしろ、資産を最初は増やしてそこから生活したほうがいいなということで今みたいな感じで至ります。ただ、自分が比較的恵まれた立場だったともいえるのでそこには感謝しかないです。ではでは。

 

 

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