おはようございます。しほみんです。
年末から米国ETFの購入を始めています。そこからついにSPYD,VIGの配当が入りました。やっぱ不労所得はうれしいですね。
米国株式は一番の財産となりうるものです。今日はその優れている点と実際の収入を見せます。
米国ETFが日本株より優れているのは以下の点です。
・右肩上がりが期待できる
・配当が3か月に一回
・配当の仕方が実績に基づいている
・右肩上がりが期待できる
米国は世界第一の経済大国です。ずっと経済という点では世界をけん引し続けています。実際に、S&P500という指標は一時期停滞気味でしたが、ずっと右肩上がりを続けています。ちゃんとした経済立国なのでうらやましいですね....
日本株も最近は右肩上がりですが、結局日銀が買っているだけなのでちょっと微妙です。実際お金は刷っていますが、ほとんど実体経済には回っていないので...怖いです。
・配当が3か月に一回
米国だと四半期ごとに配当が入ってきます。四半期ごとにお金を管理すればよく、家計は安定しやすいと思います。
一方、日本株の多くは半年か1年に一回です。よって、最低半年ごと家計を管理しないとならず、結構お金の管理は難しいかなと思います。
・配当の仕方が実績に基づいている
アメリカの会社の方が配当を実績に基づいて出していることが多いです。VIGなんてもっぱらそうで、配当利回りが少ないですが、実績に基づいて増配している株式を集めているので、安心して投資できます。
日本も毎月分配とか四半期分配の投資信託はありますが、実績に基づいておらず、元本から出しているので、全然違いますね。
以上のことを踏まえると、米国株式が一番の財産になると思います。少なくとも日本株よりはるかにましです。
まあそんな米国株なので今後はまっとうな収入として考えていきますね。
現在の米国ETFの保有状況です。
PFF 3株(これはちょっと違うので除いて考えます)
SPYD 47株
VIG 27株
総投資額 4446.75 ドル
3月の配当
SPYD 0.396 ドル/株
VIG 0.474 ドル/株
なので、0.396×47+0.474×27 =18.612+12.798 = 31.41 ドルです。(税引き前)
利回り 0.7%
実際はここから1割引かれます。米国本土の配当税です。
日本の配当税はNISAなので非課税です。
今後も4半期ごとにこの収入を増やしていきます。米国株はよっぽど何かがない限りは売らないです。どんどん楽しみが増えますね。
最後に....
米国株はやっぱりいいですね...株価馬鹿下がりですが、こういう収入が安定しているのは助かります(今のところ)。今後世界がどうなるかわからないですが、米国株ならまだ何とかなるんじゃないかと。むしろ米国株が死んだら僕ももうあきらめますね。
ではでは。