おはようございます。しほみんです。
最近、経済とかそんな話ばかりしてますが、理由は単純です。
経済さえきちんと上向けば、どうにかなることが多いってわけです。
例えば、
・正しいインフレが起これば、現金の価値は減るので貯蓄による銀行預金を減らせる。
→貯蓄が投資に回る
・所得が増えるので所得税や法人税の税収が増える。
→年金などの社会保障に対してもっとましなアプローチできる。
とまあ、あるわけです。
こんな感じでいろいろ考えていくと、格差社会、年金問題、非婚化、少子化、個人の貯金問題、社会的弱者救済、移民問題といった現代日本社会の問題って
大体、インフレ経済で名目GDP増であれば割と現実的に解決できると思っています。
もちろん、この経済下になったとしてもまた諸外国のような別の問題は起こってしまいますが、それならそれでまた考えればよいのです。というかほとんどがこの前提でさらに問題が起こっているので、そのスタート地点に立っていないというのが日本の現状ですねえ。
いや逆にデフレでGDPが伸び悩んでいるとどうもいいことが思いつきません。解決できなくはないのですが、基本的に搾取や奪取ぐらいしかないので、みんなが幸せではないです。かなり難しいです。
ということで、自分はこの経済環境で根本的な問題解決は厳しいと考え、経済についていろいろ情報集めながら勉強しているわけです。
最後に....
結果的にデフレが厳しいからほかの道を探さないとならないと思っているから経済について考えています。
まあ実際に研究開発でどんな製品を売るかを考えたときも、結局デフレだと売れねえってところが始まりではあるのですが....
ただ、そんななんともないきっかけから、経済よくすれば大体の問題どうにかなるなって思えるようになったので、今割と人生明確化していますね。
ではでは。