おはようございます。しほみんです。
年金受給者にお金を給付するって聞いてさすが自民党だなって思いましたね。
いや、現金給付って最後の経済解決手段なはずなのに、これって何の意味があるのでしょうか?
普通に年金生活が足りないなら、それは日本経済の経済政策の失態です。年金を補えるほど株価収益をあげなかったり、経済成長させなかったのが悪いのですから。逆かな。経済を成長させるための消費をさせず、その前に税金で徴収してしまっているから経済が成長しなかった。
この時の経済主体と選択したのは今の年金受給者たちなので、まあ自己実現的予言でこうなってしまった感じですよね。
そこに対しては本当はおかしいだろって思うべきですが、手厚い保障をするとはさすがとしか言えないです。こんなことしてるからいまだにデフレから脱却できないし、先進国とも言えない状況に陥ってしまうんだよな。
これって、株式投資者はもちろん、労働者にも何もいいことがないです。結局今頑張っている世代に対して考えが及んでないですし、何より年寄りしか見ていないってことですからね。
最後に....
こういうニュースは敏感にならないとならないですね。投資もそうなんですが、これ損するの結局、今の若者や子供なんで。
とはいえ、我々もこの30年をもう一度繰り返す羽目になるかもしれません。いやまだ繰り返せるならいいかもしれない。もう繰り返せず、落ちぶれたまま、子供に恨まれるだけかも。
そんなことをならないように正しい経済感を持って考え直していきましょう。
まずは消費税減税と社会保障料の減免、定額給付金をみんなにすることから訴えていくのがいいかなと思ってはいますが。
ではでは。