おはようございます。しほみんです。
私は節約とかそういうのを推していますが、消費自体を否定しているわけではないです。節約志向や投資志向の人って、消費自体を否定している気がしていてなんかなあと思います。
消費は、今の日本経済の主流です。これが減ってしまえば、投資をしようと、節約しようと、経済が回らなくなるので、投資も節約も意味をなさなくなります。
だから、消費を否定すること自体、投資も節約も否定していることになるのでそれは辞めてほしいなって感じです。
では、節約ってどんなものでしょうか?
わたしとしては、「毎月もらえる額から一定の割合のお金が常に残る」が節約になるのかなって思います。この額が大きければ節約上手ってことでしょうか。
ようするに、給料全部使っていく生活からは抜け出してお金はある程度残しつつ生きていきましょうよって話です。
だから、別にお金さえ毎月残していれば節約を何かしらしていることになります。
そこから、私の節約の定義をするために工夫することは以下の3点です。
・同じ価値のものを手に入れるのに安くなるなら安くなる手法をとる。
・安くなるより面倒さが勝るならちゃんとお金を出す。
・浪費の許容枠を作っておく。
・同じ価値のものを手に入れるのに安くなるなら安くなる手法をとる。
まあこれが一般的な節約です。これはやった方がいいです。ただし、次の点で例外は生じます。
・安くなるより面倒さが勝るならちゃんとお金を出す。
安くなることを追求するよりも面倒なことってあると思います。(例えば、電気水道ガスに気を使って使わないようにする。15分かけて10円安いものを買いに行く。)
これは節約で一番重要で、節約は最適でなくてよいです。きちんとお金を残せればなんでもよいのです。ということで、安さを求めすぎないようにしましょう。
・浪費の許容枠を作っておく。
節約ばっかだと人生つかれるので、この浪費枠だけはちゃんと持っておくといいです。例えば、浪費枠が1万円ならそれ以上失いませんが、ないと気が付いたら2-3万使っていることなんてざらです。つまりこれも最適にはなりませんが、失敗するよりましです。
最後に....
節約はバランスよくするってことが大事です。また、失敗しないために先ほど言った3点は重要かなあと思います。
お金はバランスが重要です。バランスを整えていきましょう。
ではでは。