こんばんは。しほみんです。
朝更新しようとしたら忘れてた。
自分は投資家ではないなーと最近よく思います。
では何をしているかといわれると、マーケットの中で株式を譲渡している人でしかないのです。
本来、株主は自益権と共益権があります。
自益権は配当をもらったり、財産分与の受け取りなど金銭的メリットがあるものです。
共益権は議決権を行使して、経営の話を関われる権利のことです。
そう2つあるんですよ。株式を持つ意味としてはこの共益権も大事なわけです。というかそれを気にしてこそ本当の投資家と言えると思います。
だって投資家なんだから会社を動かしたいひとたちに出資して、その動きを監視しつつ、利益を出るようにするべきなんですよ。お金だけ投げてあとはお任せとかそんな甘い話ないです。
こう考えると、自分って自益権しか行使してないただの株売買人だよなと思うわけです。
最後に…
まあ上場企業の株を買うなんてそれしかないだろと思われますが、株式本来は資金調達です。
それを考えずになんか投資家名乗るのは違和感ありますね。
ではでは