おはようございます。しほみんです。
実は今日30歳になるんです。20歳のときに思っていた30歳とは全く違うものになりましたが、まあちらほら変わったことを書いていこうかと思います。
今までのことを振り返りつつ、今後どうするか話していきたいところです。
きょうの見出しです。
1. 20代を振り返って
2. このブログの今後
3. 今後目指すもの
1. 20代を振り返って
今思えば、20代前半は割とフルボッコな時代でした。
なんかやりたいと思っても拒否されてしまい、実現できなかったことは多くあります(博士とか、旅行とか、まあいろいろです)。
これって結局、自分の中で自由に使える資産自体を多くなかったから実現できなかったんですよね。(親に金銭出資を拒否されてしまうことが多かったので)
そんなこともあって20代はある程度やりたいことを捨ててもお金を持っておこうということで貯めてました。このブログもその一環です。結局、資産自体は1000万円超える状況なのでまあまあですね。
そして、20代後半では、この20代前半の状況を素直におかしいんじゃないかなと思うようになりました。それで「貨幣とは何か?」という問題だけを取り上げてずっと考えていました。
自分の中では、「債権債務の関係を数値的に正しく記録した情報」という結論にたどり着いています。そして、これを踏まえて物事を組み立てなおすと現代日本のおかしさは見えてきます。
お金による制約で人のやりたいことを制限する権利なんてどこにもないことを。
私の20代前半は何だったのかと思わせるような結論です。少なくとも資本主義で会計システムを適用している国がすることじゃない。国はお金を事実無限に増やせますし、意味が分からない。親が子供に金銭的に孤立させてもいいわけがない。
これだけは何とか直したいと思うようになりました。
2. このブログの今後
引き続いて資産運用の話をしつつ、会計を使って経済にゆるく突っ込んでいこうとは思います。特に国には突っ込みたいですね。
ただ、3で話すことと仕事内容の忙しさから、火曜と土曜の週2回更新(可能なら木曜もやる)って感じにしようと思います。
3. 今後目指すもの
簿記1級をとっていることからお察しかもしれませんが、このまま公認会計士の資格を取得したいと思っています。そして、公認会計士として働きたいです。
やはり公認会計士がいう話とただの素人がいう話では説得力が全然違います。私は、どうしてもお金の制約を破壊して経済を立て直すことを目指したいので、公認会計士になります。
実は去年の12月にも短答式を受験していますが、今一歩届きませんでした。というか去年の5月から働きながらやっていたのでさすがに厳しいですね。
5月にも受験しますが、前よりも手ごたえは感じています。ただ、ちゃんと勉強できる時間が少なくてまあ安心感はないですよね。早いうちに決着付けられるようにします。
最後に...
まあ20代を振り返ってみると痛い目に合うと学べるってこと多いですね、
人生遠回りしていますが、次の30年を守るためにも頑張っていきたいところです。
ではでは。