こんばんは、しほみんです。
セミリタイアしたいなあと思った理由はいくつもあるのでまた1つ話そうかなと思います。セミリタイア理由の話の続きです。前回はひどい頭痛持ちの話をしました。
前回の話
今回は、会社との生活リズムが合わないという話をします。
トピックは以下のようになってます。
1. いわゆる夜型で朝起きるのは苦手である。
2. ロングスリーパー気味なので睡眠時間を削るとしんどい。リズムも崩れる。
3. フレックス制だけど使いづらい文化があり精神負担が大きい。どの会社も同じ気がする。
→だから転職などせずにセミリタイアしたい。
1から話していきます。そもそも私は昔から朝が弱く起きることはずっと困難でした。その割には夜遅くまで起きてしまう夜型なので今の社会システムにそもそも合わないと思っています。
学校も会社もそうなんですが大体朝型の人に合わせてできています。朝早くから仕事して夕方に終わる…自分にとって仕事をするのに一番いい時間は明らかに夜です。しかしシステム上それが許されないため、結局一番仕事に向いていない朝から夕方で仕事して定時に帰っています。業規制も強いのでそれぐらいしかできず、本来の調子も出せないまま仕事しています。
社会としては普通かもしれませんが、そのせいもあってちょっと最近体調がよろしくない日々が続いています。これを60まで続けるのは無理と判断できるぐらいにはそう思います。
さらに2に続くのですが、ロングスリーパーなのでできれば1日8-9時間はほしいです。
でも朝始業の8時半に行かないとならないことを踏まえると前日は22時とかに寝ないとならないのです。しかし夜型なため22時から24時って本当に眠くなくて起きてしまいます。
だから睡眠も足りないまま慌てて会社行ってフラフラ仕事している…どう見ても効率は良くないです。
結局何が言いたいかというと睡眠を取りたいと感じる時間と会社の生活リズムが全然あっていません。これは夜型とロングスリーパーのダブルコンボによって実現されてしまい、仕事内容そのものが辛いという以前の話で普通に会社行くだけでしんどさが出てきてしまいます。
それで思ったのはやっぱり会社に合わせて生きていくのは正直相当微妙だなあ…やっぱもう少し自分に合わせてうまく生きていきたいし、自由な感じがいいなあと思い、セミリタイアを目指しています。お金なんかよりも普通に自由がほしいです。大学院のときは必要なときに必要なお金しか稼いであとの時間で研究していたので好きなときにお金稼ぐ生き方のほうがよっぽどいいと思ってます。
最後にだったらもっと柔軟な会社に行けばいいんじゃないか?と思うのですが開発職にはだいたいフレックス制度があり当社も導入されています。でも、これがなかなか使いづらい。結局朝から夕方まで普通に働くべきであって万が一なんかある時以外は使えない感じになっています。まあ当社でこんなだったら他の会社もそんな感じがしててなんか希望を持てないまま今に至ります。
会社は結局体裁が大事なところがあり(それはそれで大事なのは分かっている)、転職とかでどうにもできない問題だな…やっぱセミリタイアしかないか…
とまあこう社会人としての生活が自分の生活リズムとそもそもマッチしなかったという事実がなんだかんだできてしまいました。こうしてセミリタイアの道に自ずとたどり着いてしまいました。道のりは長いですが確実にセミリタイア志向に切り替えようと思います。
ではでは。