おはようございます。しほみんです。
火曜日は諸事情で更新できませんでした。すいません。
自分が持っている株で1つインターワークスがあります。そもそも一気に業績が悪化しているものの、財務は良好で配当を出している会社です。
まあ買った当初は逆張りをしていたので、業績も回復して配当も維持だろうとか思っていましたが、今年のコロナショックで余計厳しくなりました。
結局、シナリオが大きく変わってしまった銘柄になってしまいました。本来はこういう銘柄は売らないとダメなんですが、売る基準(出口戦略)についてはあいまいで、特に決めてこなかったのが敗因です。売ること基準も併せて決めないとだめだなって感じです。
その反省を生かして、売る基準を決めました。今度から業績の悪化と回復見込みのなさで決めます。
配当の減少では決めるつもりはないですね。
というか配当は会社の利益からの分配という側面を踏まえると、業績が悪化するとどうしても減配は避けられないです。だから、会社の業績を見て今後回復数かどうかを主眼に置いて判断していきたいですね。
配当なんてそもそも永久に出すためには企業成長以外ありえないのでこの判断でよいと思っています。
最後に.....
やっぱり基本永久保有戦略だと間違えたときに間違えたことを認めにくいですね。適度に厳しい銘柄は売って買い替えるはやらないとパフォーマンスよくならないなって感じですね。
結局ETF的な運用しているので、インデックス並には成果を出したいものです。そのためには売りも必要という話です。
ではでは。
ではでは。