おはようございます。しほみんです。
日本円や米国ドルって一体いくらまで発行できるんでしょうか?例えば、1京円分までしか発行できないとかそーいうものでしょうか?
まあそーじゃなさそうです。日本円や米国ドルは事実上無限に発行できるものなのです。
無限に出るなら価値がないだろーとか思っているかもしれませんが、円やドルは絶対的な価額を証明しているものなのでそもそも相対的に見るべきではないです。
実際の買い物を見ればわかります。今は貨幣発光量の〇〇分の1使って買い物してるとは考えずに、〇〇円で物が買える!って見るでしょう。
これならば円は絶対的価値であり、その額を保証するものとして見るべきじゃないでしょうか?
インフレ・デフレも同じです。物の価値は変わってなく、ただ円を多くの人が持つようになって買うようになっていったから円を多く出してもらっても買うということでインフレをするのです。そして、給料が上がり、ものをさらに求めるようになるわけです。
このように無限に円やドルをできるから上みたいなインフレする経済が実現できてこの円やドルを通じてものを手に入れ豊かになるのです。
最後に…
円やドルが無限に発行できるものというのは直感的に理解しにくいかもしれません。
でも普段〇〇円という絶対値でしか見てないなら無限であることに抵抗はなく価値が下がることがないのもわかるでしょう。
ではでは。