おはようございます。しほみんです。
簿記1級取ったまではいいですけど、使い道が今のところないなと。何なら会計の話がよくわかるようになり、使いこなせるようになったぐらいですね。
まあいくつか考えてみましょう。
すぐに思いつくのは3つです。
・現職で役に立てる
・株式投資で役に立てる
・転職で役に立てる
・現職で役に立てる
エンジニア職なので、普通にプログラム書いたり、設計仕様を考えていたりします。
こんな仕事していると役に立つはずがないです。
というか役に立って勉強しているならこんなに悩んでないですね。
・株式投資で役に立てる
これ役に立ちそうで、役に立たないパターンです。理由は、簿記1級の知識で株式市場を見る人はほとんどいないからです。
株式市場なんて結局譲渡によって株式の値段が決まっているだけで、その譲渡を決めるのに貸借対照表や損益計算書を考えているかはわからないです。ただ、持っている人の少なさを考えるとあんまりいないと推定できます。
ということで活用は難しいです。
・転職で役に立てる
自分が29歳なんですけど、「29歳、簿記1級、未経験」ってなんかオーバースペック感出ちゃうみたいです。この勉強しすぎるといらなくなる感じどうなんやと思うんですけどどうなんでしょうか。
ただ、これに関しては邪推なので、まじめに使おうと思えば使えるかもしれないです。
最後に...
ということで今のところ使うのは難しいですねえ。こういうところが社会と勉強の差なんだろうなと思います。せめて転職で使えるようにしてくれ....リカレント教育どこ行った。
勉強したらなんか社会嫌になってしまいましたね。これはまた別のときに話します。
ではでは。