おはようございます。しほみんです。
ちょっと最近忙しくて更新が遅くなりました。
まあちょっと投資ネタもあんまりないしのびのび更新してます。
今日は、評価についてちょっと考えてみようかなとおもいます。
今日の見出しです。
1, 評価について思うこと
2. 評価とどう向き合うか
3. 評価社会について思うこと
1, 評価について思うこと
まあ自分まず評価自体普通に嫌いですね。
評価って「何かの指標をもってその人の価値を決める」ことじゃないですか?
いやそんなことできるほど何か自分知ってるのか?って思っちゃうし、それを自分で決めるっていうのもどうかしているんと思っちゃいますよ。
まあこれを思ったのはいくつかあるのですが、大学のときが一番思いましたね。
東大では2年以降の学部を選べますが点数順なため、結局大学でも点数を取らなきゃならない感じでした。
でも実際大学なんてやりたいことやればいいと思うので、わざわざ教授の評価とかもらって頑張る意味ある?ってかんじです。
これは社会出てからもずっと感じてますね。なんで会社で自分の評価書かないとならないし、誰かに評価されなきゃならないんだ。自分の責務を果たせばいいやろうって。
2. 評価とどう向き合うか
基本は無視でいいと思っています。自分がやりたいことを自分が決めてやれば。
ただ、評価をあまり無視してしまうとそもそも生存ができなくなる危険性があるため、やはり生きられる程度には評価を受けておく必要があります。(生活費を賄えるとかそういう話)
会社の人事評価とかぶっちゃけどうでもいいぐらいまでいければ十分ですね。
3. 評価経済社会について思うこと
評価経済社会になったら結構みんな苦しいんじゃないかなと思います。少なくとも今の社会よりは苦しいかも。評価を軸にして生きないとならなくなってしまうから。
貨幣経済は貨幣を軸にして生きていかなきゃならないのですが、良くも悪くも貨幣の取り扱い自体は自由です。なので、評価で生きていく必要も選択可能ですし、評価で生きていかないことも可能です。貨幣にはこの自由さがあるから今までのどの社会より大きくなったのかなと思います。
なので、まあ貨幣経済は維持したいですね。評価経済社会は嫌です。
最後に....
評価について一通り思うことを話しました。
社会は評価経済寄りに行ってますがまあこれでみんなが苦しまないといいなあと思います。
ではでは。