こんにちは。しほみんです。
24日にはファイアーエムブレム風花雪月無双出ましたね。
もちろん買ってプレイしてますが、改めて風花雪月の世界観は面白いなあと感じてます。
このキャラはどうしてその選択をしたかという部分をよく考えると色々見えてきますね。
今日はそんな話をします。
そもそもこのゲーム基本的に3か国間の戦争の話です。
最初、1年だけみんなで過ごして、そのあと数年後に戦争という形で再開するというものです。だから級友などと殺し合いになってしまうのがミソになります。
こういうとき、今の日本人ならなんとか国の間で調整して戦闘は避けられるとか思いがちだと思います。私もそう思いますし。
でもそれって結構なきれいごとで、実際人はそう簡単に分かり合えません。だから戦争になってしまうのですが。
その分かり合えないのって根底にある帰属意識だと思うわけです。
帰属意識的に、私は、こういう民族、こういう土地、こういう思想で生きている。だからその別の国との思想は相いれない。戦うぞ。そのためなら死んでもいい。
これがごく自然の感情であってこうあっていいのかなと思います。
だからそんな日本ダメなら国捨ててどっかいけばいいとかそういう思想だけで生きていくのはちょっと不思議で、日本がダメなら捨てるのではなく何とかよくなる方向に変えていけないかを考えていく方がよいかなと感じます。
だからまあ、この国が黙って衰退していく方向に行くのはやっぱ許せないわけですよ。しかもそれが、国民主導、官僚主導、政治主導のどこで起きているかわからないですけど、そうなっているならそれを防ぐ動きをしなければならない。
私はそう思います。
最後に....
やっぱゲームとかすると改めてそういう視点に立て、自分の生きる道を考えさせられます。
だからこそ日本の指針にあらがっていかなきゃならない。
そうじゃなきゃ、日本国に安心して投資もできないし。この国に今は投資してもダメだなあとしか思えないので。自分としては経済がきちんと伸びていって、この国の投資価値をあげられればそれがいいですね。
ではでは。